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生活のQ&A

降水量5mmはどのくらいか|ゴルフ・野球・釣り等には行ける?

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今週末は待ちに待った子どもの運動会です。

気になる週末の天気をチェックしたところ、天気予報では「降水量は5mm(ミリメートル)」と言っていましたが、どのくらいの量が降るのか見当もつきません。

運動会の実施に支障はない程度なのか、あるいは中止決定レベルの雨なのかわからなかったので、今回は以下の項目について調べてみました。

 

  • 降水量5mmとはどのくらいの雨なのか
  • 運動会、ゴルフ、野球、釣りなどのイベントへの影響は?
  • 降水量別の雨の強さと目安

 

ここでは、降水量5mmを中心に他の雨の状況も詳しく解説していきます。

降水量が増えることによって、どのような雨が降るのか、どれくらいの感覚の雨が降るか、動画も交えてまとめます。

気象庁で発表する降水量の定義と合わせて降水確率についても調べましたので、後ほど紹介します。

傘の必要性だけでなく、運動会、遠足、甲子園といったイベント行事、サッカー、テニス、野球、マラソンといったスポーツ、ゴルフ、遊園地など行楽などの日々の計画にも役立つので、お出かけやレジャー時の参考にしてくださいね。
 

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降水量5mmはどのくらい?ゴルフ・野球・釣りなどはできるの?

天気予報で良く耳にする「降水量」の定義とは、「1時間で降った雨がどこにも流れず平らな場所にそのまま溜まった状態の水の深さ」のことです。

降水量を示す単位の読み方は「mm(ミリメートル)」、書く時は「mm/h」と表します。

降水量5mmとは、1時間に5mmの高さまで雨が降ることを示しますが、なんとなく感覚的にはそんなに多い量とは思えないかもしれませんが、実は5mm/hとなると結構な降水量になります。

実際に降水量5mmとはどのくらいの雨が降る状況なのか、詳しく確認してみましょう。

 

降水量5mm/hの状況

1時間で溜まる雨量はどのくらいかを確認する際には直径20cmの雨量計を用いて降水量が求められますが、降水量の定義は平らな場所に溜まった水の深さなので、身近にあるコップやバケツでも判断できます。

ここではわかりやすい例として、1m×1mの箱に1時間で5mmの雨水が溜まった場合の量はどのくらいか確認してみましょう。

 

【単位をcmに換算】
100cm × 100cm × 0.5cm = 5,000cm3(立方センチメートル)

 

つまり、1m×1mの箱には1時間で5L(リットル)、10分では約0.83Lもの雨が降ることになります。

降水量5mm/hの雨の時に傘はささない場合は、ずぶ濡れになります。

というより、外に出るのが嫌になるくらい強い雨ですので、傘をささないで歩いていると、「あの人、大変!?」と振り返られるくらいです。

靴もびしょ濡れになるので、傘だけでなく長靴やレインコートを羽織ってから外に出た方が良いです。

自転車やジョギング、キャッチボール、ゴルフ、テニス、登山なども風邪をひく能性も高いのでお休みしましょう。

ディズニーランドやUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)などの遊園地は空いているかもしれませんが、雨のため動いていないアトラクションもある可能性が高いです。

降水量5mm/hの時に遊園地などに遊びに行くのであれば、「室内アトラクションのみだけ楽しむぞ!」と割り切って行けば、待ち時間も短く楽しめるかもしれません。

実際に雨のディズニーランドにいった人のYouTube動画です。
↓↓↓

 

降水量5mm/hでのイベントごとの状況情報
イベント 状況 様子
運動会 中止 3mmが微妙なライン。5mmは中止となる可能性が高い
ゴルフ 中止 かなりビショビショになるためやめた方がいい
サッカー △ 基本的には決行。雷がなると中止。
釣り 中止 川釣りでは水かさ急激に上がる可能性もあるので危険
キャンプ 中止 河原なども急激な増水の可能性があるため危険
草野球 中止 中止になることが多い
プロ野球 △ 審判の判断で中止になる場合もある
甲子園 △ 審判の判断で中止になる場合もある
マラソン △ 大会によっては決行するが中止になる場合もある
テニス 中止 コートに水が溜まってプレイできない

 

 

豆知識:降水確率

天気予報で、降水確率という言葉を耳にしませんか?

降水確率とは、雨量にはまったく関係なく「雨が降るかどうかの確率」です。

対象は1mm以上の雨です。

ですので、「降水確率70%」と発表があった場合、降水量1mm以上降る確率が高いだけであり、大雨が降るという意味ではありません。

ちなみに、確率は四捨五入して、0%から始まり100%まで、10%刻みの11段階で発表します。

 

降水量が5mm/hでは、色々なイベントが中止になる可能性が高いことがわかりました。

運動会は中止になりそうですね。。。

次の章では、降水量5mm/hだけでなく1mm/h〜80mm/h以上の場合雨の強さを動画を交えて紹介したいと思います。

 

雨の日の自転車、傘立てに関しての情報はこちらから!
↓↓↓
自転車の傘立ては道路交通法で禁止されてるの?

 

降水量ごとの雨の強さは?雨の降り方が分かる動画も紹介!

天気予報で降水量を1mmと聞くとなんとなく大したことはないというイメージでも、10mmと聞くと「あーこれはすごい」という感じがしませんか?

でも、5mm程度の雨の場合は、実際どれくらいの強さかイメージがつかない人も多いのではないでしょうか?

そこで、降水量別に雨の強さはどのくらいなのかイメージをまとめてみたのでぜひ参考にしてください。

 

降水量による雨の強さ

天気予報で「午後から5mm/hの雨が降る」と言っていても、この降水量では傘が必要なのかわかりにくいですよね。

1時間に5mmの降水量を含めた、降水量別の体感イメージを比較してみましょう。

 

降水量の雨の強さの体感
降水量 体感イメージ 傘をささない場合の状態
1mm/h 傘がなくても許容できる 外に置いたコップに深さ1mm程度が貯まる程度(1時間)
2mm/h 傘がないと厳しい 150cc(約コーヒー1杯分)を頭から被った感じ(1時間程度)
5mm/h 傘をさしても足元が濡れる 200mlの牛乳ビン2本分近くを頭からかぶる感じ(1時間程度)
10mm/h 雨音で話声が聞こえにくい 150cc(約コーヒー1杯分)を頭から被った感じ(10分程度)
30mm/h 道路に川ができるくらい 牛乳ビン10本分以上の雨をかぶる感じ(1時間程度)

 

上記は、上から見た人間の面積を 50cm × 15cm = 750cm2(平方センチメートル)で計算しています。

降水量1mm/hだと傘は必要ないけれども、2mm/hくらいになると傘が必要になるかな程度。

ゴルフなどは、傘をさしながら回ることもできます。

8mm/hだと地面に水たまりができ、10mm/hはザーザーとやや強い雨といったところでしょうか?

30mm/hになると、牛乳ビン10本分以上ですので、何リットルか?という世界ですね。

 

動画で見る雨の強さ

気象庁では、雨量よって「予報用語」を設けています。

その雨量・予報用語ごとに、日本気象協会がまとめたYouTube動画があります。

雨の強さの参考となりますので、ぜひご覧ください。

 

10mm/h ~ 20mm/h 未満「やや強い雨」

雨の勢いもやや強めなので、地面から跳ね返った雨水でズボンの裾が汚れてしまいそうな勢いですね。

この程度なら傘だけでも大丈夫そうな雨量です。

 

20mm/h ~ 30mm/h 未満「強い雨」

どしゃ降りと表現されるくらいの強い雨になります。

傘を使っていても濡れてしまうかもしれないほどの勢いがありますので、あまり外出はしたくないですね。

 

30mm/h ~ 50mm/h 未満「激しい雨」

30mm/hを超えるとバケツをひっくり返したようなという表現がぴったりな状態で、地面に打ち付ける雨のしぶきがはっきり見え、道路に川ができます。

どうしても外出しなければいけないなら、傘とレインコート、長靴は必須ですね。

 

50mm/h ~ 80mm/h 未満「非常に激しい雨」

50mm/hを超えると滝のように音を立てて降り続く雨のため 、傘は役に立ちません。

少し時間が経って勢いが収まってから外出した方が良さそうです。

 

80mm/h 以上「猛烈な雨」

80mm/hを超えると水しぶきで地面が白く見えるレベルとなり、その雨の強さに圧迫感と恐怖感を覚えます。

 

大雨警報・注意報の基準値について

気象庁は、気象警報・注意報や気象情報などを災害防止や軽減のために発表しています。

防災関係機関の活動の目的だけでなく、住民が安全確保するために早く行動できるように、「警報・注意報」を知らせてくれるわけです。

 

特別警報: 大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮

警報:大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮

注意報:大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪

 

大雨警報や注意報が発表される際には、各地域によって異なる基準が設定されており、場合によっては今雨が降っていないのに大雨警報が出る場合もあります。

例えば、長雨の影響や水はけが悪い場所などで土の中に水分が多く含んでいる地域もあり、これから降る雨の量によっては土砂災害が発生する可能性があるため、地域ごとに細かい基準を設けて早い段階で大雨警報を発表しています。

山形県の例では、以下の数値を大雨注意報と大雨警報が発表される目安としています。

  • 大雨注意報:今後1時間に予想される雨量が30mm以上または今後1時間に予想される雨量が50mm以上
  • 大雨警報:今後1時間に予想される雨量が50mm以上(総雨量120mm以上)または今後1時間に予想される雨量が70mm以上

降水量5mm/hの段階では大雨注意報や大雨警報が発表される可能性は低いと考えられますが、今後予想される雨量によっては注意報や警報が出される可能性もあるので、情報収集はしっかり行いましょう。

気象警報・注意報は気象庁ホームページから確認でき、国土交通省防災情報提供センターには電話確認できます。

市町村や民間気象会社等も情報を提供しており、発表中の気象警報・注意報の内容は、状況によって変化します。

緊急時などは、こまめに情報は更新されるので、最新の情報をゲットするよう心がけましょう。
 

まとめ

降水量5mm/hに関して調べたことをまとめます。

 

  • 降水量とは1時間で降った雨が平らな場所で溜まった状態の水の深さ
  • 降水量5mm/hの雨の日は傘をささないとずぶ濡れになる
  • 中止されるイベントも多いので状況の確認が必要
  • 遊園地ではアトラクションが止まっている可能性が高い
  • 今後の雨量によっては大雨注意報や大雨警報が出る可能性もある

 

降水確率の測り方など、今まで全く考えたことがありませんでした。

確かに、常に同じ状況において雨の量を測るという基準がなければ、正しい統計結果を導くことはできません。

過去における正しい観測方法による膨大なデータがあるからこそ、近年の天気予報はますます優れているわけですよね。

今週末は降水量5mm/hという予報でしたので、運動会は延期の可能性が高いということがわかりました。

お弁当のおかずなどを無駄に買わずに済みそうです。

今回調べたことで、降水量5mm/hの時の雨の降り方がわかっただけでなく、降水量に応じて適切な対応ができるようになれそうです。

今回調べた情報が皆さんのお役にも立てたなら嬉しいです。

 

 

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